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住宅Q&A:

(住宅編)




Q1:工法別の違いについて教えてください。

住宅を工法別に分類すると、およそ5種類程度に分類できます。 それぞれの特徴は次のようになりますが、 各社様々な工夫を取り入れているため、現在では一概には説明できない部分も有ります。 あくまで、一般論ですのでご容赦ください。

*****在来木造軸組工法*****

日本古来の最も一般的な工法で、皆さん御存知の柱と梁による工法です。 現在でも日本の住宅の80%がこの工法により建築されています。

工法の特徴としては、

長所
1 伝統的工法である。
2 日本の風土(特に夏の高温多湿)に合っている。
3 柱と梁により構成されるため、開口が大きく取れる。
4 選択肢が多い。(業者が多い。)

短所
1 冷暖房効率が悪い。
2 職人の技量等により品質にばらつきが出やすい。
3 比較が難しい。

なお、在来工法は地震に弱いという誤解が一部に有るようです。
誤解を解く鍵は、ココに有ります。
在来工法の詳しい解説は、日本木造住宅産業協会をごらんください。

****木造枠組壁工法(別名:2×4住宅)*****

北米で伝統的に行われている工法です。現在では、すっかり日本に定着した 工法となり、着工数も着実に増加しています。 在来工法と異なり、床と壁で強度を負担します。

工法の特徴としては、

長所:
1 施工方法が、規格化されているため、性能のばらつきが少ない。
2 気密性が比較的高い。
3 合理的な構造で工期も短い。

短所
1 多くの壁を必要とするため大きな開口が、取りずらい。
2 湿気に弱い。
3 日本では、歴史が浅い。
4 選択肢が少ない。(業者数が少ない。)

輸入住宅と言われるものも、ほとんどがこの工法に分類されます。
また、木質系パネル住宅もほとんどがこの工法を改良したものといえます。
2*4の詳しい解説は、2by4カレッジ(三井ホーム)をご覧ください。

*****鉄筋コンクリート造(RC造)******

マンション等に良く用いられる工法です。最近は、住宅に用いられることも 多くなりました。
コンクリートと鉄筋の特性を生かした工法で、工法的には壁で支える工法と、柱で支える工法の 2種類の工法が有ります。
工法の特徴としては、

長所:
1 気密性、断熱性が高い。
3 設計の自由度が高い。
5 住宅の基本性能は、比較的高い

短所
1 値段が高い。
2 敷地によっては、建築不可
3 工期が長い
4 改築、増築が難しい。



*****重量鉄骨造(S造)*********

大規模建築等にも良く用いられる工法です。最近は、住宅に用いられることも 多くなりました。 鉄骨の特性を生かした工法で、軽量かつ強い材料なので、構造的には最も有利な工法です。

工法の特徴としては、

長所:
1 最も広い開口が可能。
3 設計の自由度が極めて高い。
5 施工精度が高い。

短所
1 値段が高い。
2 敷地によっては、建築不可
3 住宅性能は、予算次第。(鉄骨は、単なる構造材です。住宅性能は仕上げで決まります。)
4 耐火性に多少劣る。



**鉄骨系プレハブ造**

いろいろな工法が有るので、説明出来ません。

**木質系プレハブ造**

いろいろな工法が有るので、説明出来ません。

****ログハウス*******

都市部では建築出来ませんが、1つの選択肢ではあります。 性能は2の次です。好みの問題でしょう。



Q2:どんな業者を選べばいいの?

どういう業者がいいのかは、一概には言えませんが、 最も大事なのは、あなたに合った業者に出会えるかだと思います。
ある人には最高の業者であっても、別の人には最低の業者であるかもしれません。
まずは当サイトで、あなたに合いそうな業者を探してみてください。 必ず見つかるはずです。
もし、当サイトの情報で不足するようなら、どんな情報が必要なのか?あるいはどんなサービスが あれば良いのかをお知らせください。 可能な限り、バックアップしたいと思います。


Q3:間取りは、どんな事に注意すればいい?



家作りで最も楽しいのが、間取りを考えるプランニングだと思います。
様々な生活や家族があり。いろんな夢を語り合う、そんな楽しい時間を こんな短い文章で制約なんてできません。
プランニングの基本は、楽しむことです。とことん楽しんでください。
いろいろ制約や、決め事もありますが、そんな心配は専門家にまかせましょう。 きっとうまく調整してくれるはずです。
この手の情報は、設計事務所のサイトを覗いてみれば インターネット上にもたくさんありますので、探してみては?


Q4:建替えが出来ない土地といわれたけど・・・。

残念ながら古い建売住宅の一部には、再建築不可の敷地があります。
これらは、ほとんどが道路の問題なのですが、場合によっては解決策がある事も考えられます。
非常に専門的な知識が必要になりますので、専門家に相談してみるといいでしょう。
あきらめずに解決策を見つけてみてください。


Q5:地下室を作りたい。

敷地が狭い、カラオケルームが欲しいと言った場合に、地下室は有効です。

費用は多少掛かりますが、防音性は抜群ですし、容積率に算入されないなど行政上の 特例も受けられます。

衛生面での配慮が必要になりますので、思い通りの地下室が作れるかは分かりませんが 都市部では、十分検討する余地がありそうです。

現在ではほとんどの業者で施工可能です。


Q6:3階建ては、建てられる?

基本的に三階建てを建ててはいけない土地は有りません。
ただし、その土地の形状や接道状況等により結果的に建てられない場合はあります。
特に第1種低層住居専用地域では、高さ制限等の関係で難しいのと、
ごく1部の地域では、住民協定等で3階建を認めていない場合もあります。
詳しくは、建築士に相談するか、各市町村に問い合わせると教えてくれます。


Q7:手抜き工事は、防げますか?

結論から言うと、契約後に手抜き工事を防ぐことは大変難しいと思います。
業者選定の段階で、手抜き工事をしない業者であることを十分に検討した方が、賢明です。
何棟かの建築現場を見せてもらい、現場の良否で業者を選定するべきです。
もし心配ならば、業者とは別に、設計事務所に監理を依頼すればかなり手抜きの心配は減らせます。



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