 | NO.20004198 |
| <ＴＥＬ>059-262-3750 | <ＦＡＸ>059-262-3791 |
| <所在地>三重県津市白山町川口3694 | <郵便番号>515-2603 |
| <年間棟数>0〜1棟 | <創業年度>39年 |
| ホームページ:■ http://www.ztv.ne.jp/daisan/ |
| Eメール:■daisan99@ztv.ne.jp |
| 社員数 正社員:3名<総数> 営業系:1名 技術系:1名 事務系:1名 職人系:1名 | 工法 ○在来工法 X２*４工法 ○鉄骨造 XＲＣ造 ○プレハブ その他、 | 加盟組織・団体 X日本ハウスビルダー協会 X日本ツーバイフォー建築協会 X住宅性能保証協会 X建設業連合会 Xプレハブ住宅協会 その他、三重県建設労働組合 |
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コメント 私達は建設労働組合の集いです。住宅メーカーでは有りません。設計士・建設職人の集いです＝プロの集いです。国を挙げての木造住宅耐震診断又補強工事等全て携わっています。 |
弊社の事務所になります。重量鉄骨建築工法です。 |
 建設業登録票と設計事務所登録票です。 |
 公共建築物落札から工期の無い仕事の開始、既存建築物の解体から、、 |
 着手前の前傾を撮影 |
 解体工事の開始＝近隣への計らいも着手前に工事設計を提出して許可を得ます。 |
 現場事務所を設けます。協力業者への諸注意書きも設置。 |
 建築物は公民館に等しい教育集会所です。工期が全くありません、12月26日落札で3月26日竣工でした。 |
 解体工事も終了して建築物の位置出し等です。 |
 スエーデン式の地耐力を計測します、なんと3ｍを越えてもN値が得れませんでした。 |
 順序が異なりますが、現在では民間での建築工事には欠かせない諸々の施設と職人の憩いの場所の確保とか色々、、、 |
 工事現場は目的の建築物を施工するには兎に角と狭すぎました、、、手間のガードレールの向こう側は約6ｍ×8ｍ程度の防火水槽が存在しています＝重量鉄骨の建前って皆さんなら如何されたかなあ。 |
 工事車両の進入路を造成 |
 N値が充分に得れなかった事から地盤の改良工事です＝ラップルコンクリートでの改良です。 |
 昔はこの地域に存在していた「銭湯」の跡地が出てきましてその下部が岩盤のN値が得れる箇所でした＝深さなんと５ｍ。 |
 川向こうに向い逆の右側です。この位置ではN値が得れたのは4ｍ地盤下でした。しかも、隣地には鯉が生息する池が存在していまして水の問題で悩みました。 |
 １段上の写真の部分のラップルコンクリートが打設される前の状況です・ |
 建築物の床の下へは浄化槽が設置される事になっています、従って基礎工事を進めると同時埋設する事となります。 |
 浄化槽の位置を出して掘削工事の開始です。湧き水が有る事から廻りの落盤に注意しながら排水ポンプを使用しながらの施工です。岩盤が道路側から川側へ斜めに地面下に存在する事と回りに土が砂利混ざりで、落盤が続出。 |
 ラップルコンクリートで出来た捨てコン代わりの上部にベース基礎工事及び地中梁の基礎工事状況です。 |
 監督員に因る型枠及び鉄筋の検査も厳しく伴います。 |
 基礎工事の出来高です。何事も無かったかの様な美しい勇姿を見せてくれています。 |
 独立基礎部分の出来高です。この上部に建築物の構造で大切な柱が乗る事になります。 |
 全てを見て頂けないのが残念ですが建前の状況です。 |
 大変に残念ですが画像が終了します。私はこの工事は忘れる事の出来ない仕事であったこと、そして大切な経験を積み重ねさせて貰ったこと。思い出です、ですから経験を生かして色々とまだまだ経験を積み重ねたいですね。 |